品質戦略グループの古城です。
10月8日（土）、NBS恒例の全社JNP大会が開催されました。
（JNPとはJ（自己）N（能力）P（アップ）の略で、「ジャンプ大会」と呼んでいます）
このJNP大会は、全国の営業所や部署が日々行っている改善活動の事例発表やQC発表を行い、業務改善やサービスの維持向上を目的としたものです。
各エリア大会で優秀な成績を収めたチームが、この全社大会へ出場しており、今回は9チームが発表を行いました。

今回は、その中でも最優秀賞を受賞しました「京都営業所」の出原さんにインタビューをしてみました。


Q1．「最優秀賞」おめでとうございます！まず、今の率直なお気持ちを教えてください。
出原：私はまだ入社3ヶ月程なのですが、このような大舞台で発表することになり、正直「自分で良いのか？」と不安でした。しかし、「自分もチームの一員だ」と思い、責任を持って聞きやすく、分かりやすい発表を目指しました。
その結果、最優秀賞をいただき、驚きと喜びの気持ちでいっぱいでした。
ありがとうございました。

Q２．今回の受賞に至ったポイントは何だと思いますか？
出原：「事故０」を目指して、テーマ選定から活動・資料作成まで、京都営業所のメンバーが一丸となって活動した結果だと思います。

Q３．ズバリ！賞金の使い道は？
出原：10月15日（土）～10月17日（月）に岡山で行われた、全日本シニア軟式野球選手権に参加したのですが、その際の旅費・滞在費の一部として使用させていただきました。
この大会は、京都営業所の野球チームで参加したのですが、とても良い賞金の使い道になったと思います。

Q４．今後の意気込みを聞かせてください。
出原：今回の活動は私が入社する前から行われていた活動なので、まだまだ自分は深く関われていない所もあります。今後はチームの一員として、皆さんと同じ目標に向かって引き続き活動したいと思います。


出原さん、ありがとうございました。

NBSでは、お客様満足度の向上はもちろん、従業員の皆さんが気持ち良く、効率的に働ける環境を作っていけるように、日々改善活動に取り組んでいます。
次回の全社JNP発表大会は翌年2月を予定しています。
次はどんな改善事例やQCが発表されるのか、今からとても楽しみです。
 

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