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【選ばれし4名!!】

初めてブログを書かせてもらいます、新入社員の岸田和也です。
今回は「第11回JNPサークル関西中部エリア合同QC発表大会」について紹介します。
参加営業所は、鈴鹿、三重、滋賀、大阪の4営業所です。
QCとはquality controlの略であり、各営業所が作業の改善、品質の向上などを発表する場です。改善テーマは様々で、荷主様との運賃の交渉や、倉庫内に住み着いているイタチの捕獲計画などもあり、特に決まりはありません。
ちなみにJNPとは“J(自己)N(能力)P(アップ)の略だそうです(笑)

本題といたしまして、今大会の中身を書くと原稿用紙が何枚あっても足りないので、今回は各営業所の発表者に焦点を当てました。

トップバッターをかざったのは鈴鹿事業所の橋本麻美さんです。今年NBSでは「全社トーチリレー」という企画を行っており、なんとその立案者が橋本さんなのです!また、経営方針説明会や今回のQC大会でも司会をなさっており、NBSで知らない人はいなのではないかと思うぐらい活躍をなされています。人前でも緊張しない極意を是非教えてもらいたいです。

二番手は三重営業所の杉本美樹さんです。元乗務員さんという経歴もあり、現場のことは誰よりも知っています。現在は久居工場での荷捌き業務を行っているほか、福利厚生委員長を務めるなど、会社の福利厚生向上の為にも頑張っていらっしゃいます!そんな杉本さんも、今回はじめてのQC発表ということで、ものすごく緊張されていました。その一番の理由は、9月から入社した娘さんの前で発表することになったからだそうです。
そのプレッシャーをものともせず、杉本さんの発表は見事最優秀賞になりました!!

三番手は滋賀営業所の澤村正人さんです。今回の発表者の中では、唯一の男性です。
「滋賀のQCといえば澤村さん」というぐらい毎年積極的に取り組まれています。テーマ設定から資料作成から全て行っている澤村さん。また題名が「小矢部工場売上拡大~私の苦労編~」といことで、澤村さんの苦労がものすごく伝わってきました。
次回のQC大会でも楽しみにしております。

そして今回のトリを飾ったのは、大阪営業所の小笠原 綾華さんです。小笠原さんはなんと配車を行っており、今回のQCでは利益拡大として運賃値上げについてでした。配車担当だからこその内容であり、見事優秀賞でした。配車は花形の仕事と言われており、大変で難しい職務ですが、そんな中でも「楽しい」とおっしゃられていました。配車をこなしている面、仕事を楽しんでいる面など見習うべきところが沢山ありました。

物流業界は男性のイメージがあると思います。僕も入社前はそのように思っておりました。
しかし今回のQC大会のように女性の方たちが活躍する場があり、また小笠原さんのように業務の中心におられる方もいて、女性でも働きやすい環境があるのはNBSの良さであると感じました。
三重と大阪は9/21の全社大会に出場になりました。関西、中部地区代表として全社優勝を目指しましょう!

三重営業所 岸田