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【「第13回 関西中部エリアJNP大会」in リモート開催】

少しずつ涼しくなり、朝は秋のにおいが感じられるようになりましたね!
鈴鹿事業所の橋本です。
今回は、先週より続いている当社のJNP大会についての投稿です!
JNP大会とは・・・J(自己)N(能力)P(アップ)の略です。
コロナ禍の為、今回初めてリモートで開催されました!

9月5日に関東エリアのJNP大会が行われる中、関西中部エリアでも同時刻にJNP大会が行われました。
そして今回、関西中部エリアJNP大会において、自事業所が「最優秀賞」を頂くことになりました!!
鈴鹿の資料は、「スキルの見える化」を題材にスキルマップを作製や多能工化について発表しました。(スキルマップとは、力量表や技術マップとも呼ばれます)

他の営業所は、得意先様との業務効率アップのシステム作りや、事務所内の3Sなどの発表がありました。

五嶋所長は日々の業務に追われ、とても大変な中の資料作り。そばで見ていてわかりましたが、いつもとは熱量が違いました!!!
そのかいあっての「最優秀賞」だったのかな?と思います。

では、「最優秀賞」を授与された、五嶋所長・西さんペアに現場からインタビューをしていきたいと思います!!

◆五嶋さん・西さん!最優秀賞おめでとうございます!今の気持ちを聞かせてください!

まさか最優秀に選ばれるとは思ってもみなかったので非常に驚きました。ありがとうございます。

◆今回のJNP大会に出場したキッカケはなんですか?

多能工化を含むスキルアップは鈴鹿での課題であり、日々スキルアップを目指す事は、今年度の方針となっておりました。
下期でその取り組みを発表する予定でしたが。コロナ禍の作業量が減っていく中、「禍を転じて福と為す」ではないですが、教育を行う時間が出来、早めに取り組む事ができたので
上期にて出場いたしました。

◆鈴鹿のテーマ「スキルの見える化~スキルマップを添えて~」に込めた意味や思いはありますか?

現行のスキルマップを発展、活用させ、見える化を行っていく『意味』があります。

◆PP作成時に苦労したところ、または、作業員や従業員に周知するのに苦労した点はありますか?

コロナ禍の中でありますが、作業員が納得し、協力して貰う事が必要不可欠であったので、慎重に言葉を選びながら、話し合う必要があった事が大変でした。
発表内容にあるので是非9月26日の全社大会に参加し、その耳と目で確認してください!(笑)
 
◆西さんの発表がとってもわかりやすく、聞き取りやすい!と評判でしたが、何かに気をつけて発表した。などはありますか?

今回発表内容の台本を考えたのは私なのですが、五嶋所長が作成された資料を少しでも分かりやすく補足できるような文章構成を考えたつもりです。
なので分かりやすかったとのご感想を想像以上に多く頂けた事、大変恐縮です。
発表そのものに関しては気を付けた事と言うより、リモートでの開催だった事がかなり大きく影響していると考えています。
と言うのも、私は発表の台本はガッチリ一言一句まで作る派でして、これまで現地で集まっての発表の際はプロジェクターを見やすくする為に照明を消す事で手元の視界が悪くなってしまったり、PowerPointの操作をアシスタントにお願いする事で上手くタイミングが合わせられず発表のテンポが崩れたり、シンプルに人前に立つ事そのものに緊張を覚えたりと個人的にはデメリットが多かったのですが、今回リモートでの発表と言う事で今言った3点全てがクリアされた事が非常に大きなポイントでした。
お陰で自分のペースで台本に集中する事が出来、トラブルもなく発表を終えられたのだと思います。
私のようにリモートでの開催なら発表者をやって見てもいいかもと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?(西)

◆五嶋所長は今後、鈴鹿のメンバーのどのような活躍に期待してますか?
 また、鈴鹿は2月のJNP大会にも参加はしますか?

日々僅かな努力を積み重ね、大きな事柄を達成できるように期待しています。
2月度も参加する予定です!次回も最優秀が取れるように頑張ります。


いや~。とってもきめの細やかなお二人が揃うと、ここまで語彙力が高く迫力があるのか、、、
というインタビューになりました(笑)

私も毎回、司会進行をさせていただく中で、いろいろな方の発表を聞くことが出来ますが
本当に聞き取りやすく、内容がすんなり入ってくる発表でした!
来る、9月26日の「全社大会」がとっても気になってきましたね!
これからも、鈴鹿事業所はJNP大会に参加し事業所及び全社を活発にしていきたいと思います。

鈴鹿事業所 橋本
 

(左:西さん  右:五嶋所長)