こんにちは、安全企画グループの古城です。

今回は、9月30日（土）に開催された、第60回全社JNP(ジャンプ)発表大会について紹介します。（JNPとは自己能力アップ(J：自己、N：能力、P：ＵＰ)を意味する社内用語です）
このJNP大会は、各部署で行われているQCサークル活動の成果を発表する場です。（※QC：Quality Control（品質管理）のこと）
日頃の業務における改善活動の成果や、どうやって課題を解決したのかを、全社に共有する事で、全社のQC活動のレベルアップにつながり、会社の品質向上に寄与しています。

記念すべき60回目の開催となった今大会で、最優秀賞を受賞しました「千葉営業所」の松木さんにインタビューをしてみました。

Q1．「最優秀賞」おめでとうございます！まず、今の率直なお気持ちを教えてください。
他サークルの発表を聞いて、参考になることや「苦労しただろうなぁ」という内容も多かったので、「まさか自分たちのサークルが最優秀賞に選ばれるなんて！」というのが率直な感想です。

Q２．今回の受賞に至ったポイントは何だと思いますか？
立ち上げ直後の業務のため、取り扱う商品もほぼ初めての状態からのスタートでした。PDCAでの改善が必要な場面が多くあり、倉庫のメンバーが積極的に意見を出してくれたことがポイントだと思います

Q３．ズバリ！賞金の使い道は？
「ピーナッツアイスが食べたい！」との声を営業所内から聞いておりますので、みんなで食べようかなと思っています。

Q４．今後の意気込みを聞かせてください。
今後も新規業務が増えていくと思います。改善するべきところを考えながら、みんなが少しでも楽に仕事に取り組める環境を目指したいです。


松木さん、ありがとうございました。

NBSでは、お客様満足度の向上はもちろん、従業員の皆さんが気持ち良く、効率的に働ける環境を作っていけるように、日々改善活動に取り組んでいます。
次回の全社JNP発表大会は翌年3月を予定しています。
次はどんな改善事例やQCが発表されるのでしょうか？


安全企画グループ　古城