本ブログでは初めて投稿いたします、管理統括本部長の大友です。
涼しい日が続き、すっかり過ごしやすくなったと思ったら、急に日中30度を越える真夏日に戻ることもあり、本社のある日田市の気候はまだまだ油断が出来ません。

そんな中、10月7日（土）。
会社にとって重要な式典の1つである内定式が行われました。

当社は新卒採用にも力を入れており、本年度の新卒採用活動では、3名の大学生に内定を出すことができました。
私も最終面接試験時に彼らと対面していましたので、数ある企業の中から、当社を選んでもらえたこと、こうして無事に内定式の日を迎えることができたことを心から嬉しく思います。この内定式のちょうど1週間前、半年間の本社研修を終えた新入社員を各配属先に送り出したばかりでしたが、彼らを迎えた1年前の内定式の様子を思い出し、感慨深い物を感じました。
少し緊張した面持ちで式に臨む、内定者達の初々しい様子に、来春彼らが入社する日を今から待ち遠しく思います。

内定者の方は、内定をもらえてほっとする一方、自分が入社する会社はどんな雰囲気で、どんな人たちが働いているのか等、不安に思うこともたくさんあるでしょう。
そんな彼らの不安を少しでも払拭してもらいたいと思い、当社では内定式の前日に、日田市の散策と内定者懇親会を行いました。情緒溢れる天領日田の街並みを歩き、夜は市内を流れる三隈川の屋形船で、内定者と先輩社員を交えた懇親会で交流を深めてもらいました。
初顔合わせの時点ではお互い緊張した様子でしたが、懇親会が終わる頃にはすっかり打ち解けており、翌日の内定式でも和やかな雰囲気で臨むことができていたように思います。

次は半年後の入社式で、彼らを正式にNBSの社員として迎えることになります。
本社をはじめ、彼らの配属予定となる各営業所、事業所においてもOJT(On the Job Training)教育体制を構築する等、全社を挙げて人材育成に取り組んでいきます。

来年以降も、フレッシュな若者が当社の仲間入りをしてくれることを楽しみにしています。

管理統括本部　大友