引越事業部の倉嶋です！
私の部署は、文字通り引越サービスを提供する部署です。
屋号は「きらくだ引越センター」といいまして、お客様からは「きらくださん」と親しんでいただいています！
2月に入り、仕事の忙しさを増してきました。引越の問い合わせ等で、事務・営業がバタバタします。
3月は、業界のハイシーズン！4月もまだまだ現場は忙しく、体力の限界を迎え、5月になると漸く少し落ち着きを取り戻す、というのが毎年のルーティンです。

私たちが提供している商材はもちろん、引越の技術・ノウハウです。
でもやっぱり、一番は「人柄」だと思っています。小さい引越屋さんの武器はこれ一点です！
きらくだ引越センターは、『きらくだに関わる人を幸せに』を理念に、スタッフ一丸となり、お客様に期待を超えるサービス提供を目指しています。

そんな私たちですが、上記の通りハイシーズンは次から次へと案件が舞い込みます。
スポットアルバイト（主に学生）さんの助けが無ければ、お仕事が回りません。
この仕事に携わって23年7ヶ月、果たして何百人の力をお借りしただろう？と思います。

そんな中、最近1通の手紙をもらいました。

差出人は、以前短期アルバイトで働いてくれていた人でした。
地元の高校を卒業し、春休みを利用してアルバイトで来てくれていました。
私自身は、現場作業で同じチームになることはあまりなかったのですが、次第に話をする機会も増えて、わかった事がありました。
それは・・・、

わたしが10代の時に担当した、お客様の息子さんだった！
という事。

私は当時の事を記憶しており、「君は、その頃まだ赤ちゃんだったよ～」なんて話もしました。
それが2017年の春の話。
そんな彼も、今では立派な社会人。
年賀状だけのやり取りになっていましたが、今年は手紙と写真をもらい、近況が知れて良かったです。
また遊びに来いよ！バイトでもwelcome！

「感慨深い」ってこういうことを言うんだろうな、と思った出来事でした。


引越事業部　倉嶋