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【『まずやる!こだわってやる!楽しんでやる!』】
皆様、初めまして。苅田事業所の池田です。
私には双子がいるのですが、その双子も今年の春、紆余曲折ありながらもなんとか高校生になりました。
そして4月からは地獄のお弁当作りが始まりました。苦手意識が強く苦痛に感じる毎日でした。
しかし、やらなければいけない事に変わりはない!と自分に言い聞かせていました。
それからは何気にお料理アプリやインスタを見ては美味しそうだと思ったら挑戦したりするようになりました。お恥ずかしい話ですが、今までは時短を求め蓮根や牛蒡は加工されたもの、ひじき煮等は調理されたものを購入していました。(それを否定するわけではありません。頼れる強い味方だと思っています。)
そんなお弁当事情が少しずつ変化していく中で、子供達からは「お母さん、料理に目覚めた?」なんて言われたりもしました。(単順に今までのレパートリーが少なかっただけなのですが…)
私は料理が苦手だと思っていたのですが意外とそうでもないのかも…
今までは食べさせないといけないから作っている感じでしたが、次はあれに挑戦しよう!なんて気持ちがあることに気が付きました。
子供達からの「今日のお弁当美味しかったよ。」の言葉も私の気持ちを変化させてくれた要因の一つかもしれません。
話は変わりますが、私は今期、社内で発足した委員会の1つである文化風土委員会の一員になりました。
正直な気持ちを話すと、ここに自分が参加して何か変わるのかな…?と否定的な気持ちのままスタートしていました。何度かミーティング重ね、これからの施策について話しているうちにメンバーのポジティブさを感じ、メンバーの想いを聞くうちにこれから何か変わるかもしれない、私にも何か出来るかもしれないという気持ちになっているように感じています。
料理に関しても、新しい経験に関しても苦手だと思っていたことが段々と楽しくなったりする自分に気付けた事は良いことだなと感じています。
弊社の行動指針に掲げている「まずやる!こだわってやる!楽しんでやる!」はその通りだなと思いました。
皆さんはその様な経験はありますか?
なんの脈絡もない話で申し訳ないですが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
苅田事業所 池田